2016年08月09日

軽井沢、夏のひと時

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過去記事からの転載。

Sご夫妻主催のチャリティのお手伝い。
女川向学館へ寄付ができたとのことです。

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以下、お手紙に綴られたNPO代表のお話。

初めて被災地に入ったとき、
石巻市である女子高校生に出会いました。
震災で両親が行方不明となり、
遺体安置所でたくさんの死体を確認するなど
つらい体験をした彼女が取り組んでいたのは、
子どもたちと遊ぶというボランティアでした。

「私も大変だけど、
幼い子どもたちはもっと大変」
「保母さんになるという夢をかなえたい。
親を失ったから短大にいけるかわからない。
でも、復興のために
自分にできることをしたい。」

そう語る彼女の話を聞いて強く感じたのは、
被災した子どもたちは日常を失ったからこそ、
日常のありがたみがわかる、ということ。

可哀想な子どもたちに、ただ一方的に
与えるという支援をするのではない。
震災というつらく悲しい体験を乗り越えた
子どもたちに寄り添い支える機能さえあれば
誰よりも強く優しい、未来のリーダーが
この東北から、きっと生まれるはず。

そんな想いで設立されたコラボ・スクールは
まずは震災で遅れてしまった学習の支援、
傷ついた心のケアに力を入れるとともに、
日本を支えるイノベーター輩出を
目指しています。

子どもたちが震災によって
将来の夢をあきらめることのないように
教育という側面から息の長い支援に
取り組んでいきます。
ラベル:チャリティ
posted by BA812 at 00:01| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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